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【オンラインゲームの2トップ】ドラクエ10とFF14の違いを解説

年末年始の暇をゲームでつぶそうとしている人は多いのではないでしょうか
この記事では国内最大規模のオンラインゲームであるドラゴンクエスト10(以下 ドラクエ10)とファイナルファンタジー14(以下 FF14)を紹介します

どちらもとても魅力的で、わたしも両方プレイしております。
この二つのオンラインゲームの違いと、おもしろさのポイントを解説していきます。

ドラクエ10とFF14の主な違い

この二つのゲームは同じスクウェア・エニックスという会社が作っています。
しかし中身は全然別物です。
違いをまず、表にざっと纏めてみました。

  ドラクエ10 FF14
ポップな絵 リアルなコンピュータグラフィック
戦闘システム ターン制(相撲式) ターン制(マスゲーム式)
レベル上げ 単調なモンスター狩り ダンジョン攻略
職業 様々な職業を極めることが出来る DPS、ヒーラー、タンクを選択する
エンドコンテンツ 初日に攻略されるレベル 実装後しばらく攻略されない
装備 更新しなくても何とかなる 更新がコンテンツ参加に必須
コミュニティ チーム、ルーム フリーカンパニー、リンクシェル
住宅 個人で簡単に買える 基本FCで購入、個人でも買える
予習 なくてもまあ行ける 予習必須、しないとついていけない
遊んでいるユーザー層の違い キッズが多い 外国人が居る

それでは各項目について詳細を説明していきます。

(1)絵


ドラクエ10はメインキャラとモンスターデザインをドラゴンボールの作者【鳥山明】さんが担当しています。そのため日本人にとても馴染みのあるキャラクターです。町のデザインも温かみのある絵です。ストーリー上で後半登場する世界は絵画のようなものもあります。まるでドラゴンボールの世界を旅しているような実感を得る人も多いでしょう。


対してFF14は現実と間違えるほどにリアルな海、建物がある世界を冒険します。最新のPS4Proや高解像度のPCで冒険をしているプレイヤーは、景色の綺麗さに驚くと思います。
キャラクターもそれに見合ったリアルなキャラを操作できます。
操作するキャラを最初に作成することになるのですが、ほぼ100%自由にキャラを作れるので私は作成に2時間くらいかけました。
自分だけのオリジナルキャラで冒険できる、その楽しみを味わうことができるので素晴らしいシステムではないでしょうか。

(2)戦闘システム

ドラクエ10、FF14ともにターン制のバトルシステムです。
ドラクエ10には独自のシステムとして“相撲”というのがあります。敵キャラにぶつかり敵キャラの移動妨害を行うことで戦闘を有利に進めることができます。

FF14の戦闘はマスゲームをイメージして頂きたいです。敵の攻撃を買いくぐる為に敵の攻撃範囲外に移動、攻撃が終わったらまたもとの位置に戻り攻撃に移るという感じです。

(3)レベル上げ

ドラクエ10のレベル上げは一部の倒しやすく高経験値のモンスターをひたすら狩るということがメインになっています。非常に単調な”作業”となってしまっています。

FF14のレベル上げは他のプレイヤーとダンジョンに行き敵を倒すのがメインです。
ダンジョンに行かないともったいない、と思えるほど経験値がもらえます。
そのほかには【攻略手帳】という手帳に記載された課題クリアや、【Fate】という突発フィールド型クエスト、【モブハント】という特定の敵を倒すコンテンツがレベル上げに人気です。

(4)職業

ドラクエ10では、ボスごとに適切な職業で行くというのがお決まりになってきました。ボス戦以外では好きな職業で遊び、ボス戦には【装備】【スキルセット】を整えた自己最強職で行くという風潮です。

FF14にはDPS、ヒーラー、タンクという3種類の役割があり、職業はジョブと言われています。DPSは【Damage Per Second】の略で1秒あたりのダメージ量という意味です。戦闘では4人パーティ編成が主でDPS2人、ヒーラー1人、タンク1人という組み合わせです。
DPSは敵を倒す、ヒーラーは回復、タンクは仲間の盾になり敵の攻撃を一手に引き受けるというように役割が明確に決まっています。

(5)エンドコンテンツ

ゲームシナリオをクリアし、レベルも上げ終わった。そんな人たちに向けた最難関コンテンツがエンドコンテンツです。主な内容は強敵との戦闘です。

ドラクエ10では【常闇】【聖守護者】といわれるコンテンツがそれにあたります。ドラクエ10のエンドコンテンツは最前線のプレイヤーであれば初日クリアが可能です。

FF14ではエンドコンテンツはフェーズごとに敵の攻撃が異なっており、現状の最難関【絶アルテマ】では8フェーズの長き戦いです。ドラクエ10では初日クリアもありえたエンドコンテンツですが、FF14のエンドコンテンツは初日何フェーズまでというように、初日クリアはほぼ無理な難易度です。
フェーズごとに動きを覚える必要があり、最終フェーズまで行けるだけでも相当すごいことです。このエンドコンテンツをクリアしたときの達成感は国家試験に合格した時並みになるでしょう。

(6)装備

ドラクエ10の装備は、正直言ってあっても無くても大丈夫です。エンドコンテンツですら、低レベル装備で行けてしまいます。ただエンドコンテンツに低レベル装備で行ったら、もれなく5chやTwitterなどのSNSで晒されることになるので注意が必要です。
なぜこういったことが出来てしまうのかというと、ドラクエ10ではエンドコンテンツの参加条件が簡単だからです。職業レベルとエンドコンテンツ受注クエストさえクリアできれば、参加できてしまう仕組みに問題があると言わざるを得ません。

FF14でエンドコンテンツを行うためには、レベルの他にIL(アイテムレベル)のクリア+前回のエンドコンテンツクリアが条件になっているので、そもそも並みのプレイヤーは参加できません。
ILとは装備の強さであり、このILがある一定の基準を満たしている時点で、それなりの経験を持っているプレイヤーと分かります。
このしっかりとした線引きが、FF14の良いところと言えます。

(7)コミュニティ

ドラクエ10ではチームと、ルームというコミュニティ機能があります。まずチームについて説明します。

チームで出来ること

冒険開始直後から入ることが可能。チーム用ユニフォーム、しぐさ、ポーズが使えるようになる。チームクエストを達成しチームレベルを上げることで、ユニフォームなどの種類が増えていきます。チームメンバー間のみでしか行えないチャット機能もあります。
正直ドラクエ10のチームは入らなくても何も問題なく冒険できます。メリットも少ないです。

ルームで出来ること

メンバー間でのチャットが可能

FF14にはフリーカンパニー(以下 FC)というコミュニティ機能と、リンクシェル(以下 LS)というチャット機能があります。

FC

作るにはレベル25以上という条件があります。加入はFCに入っている人からの招待がメインです。加入申請を送るということもできますが、よほど有名とか知り合いのFCでなければ加入申請をする状況になりません。
メリットはカンパニーアクション、カンパニーチェスト、カンパニークラフト、カンパニーハウスに個室を持てる、チョコボ育成、メンバー間チャットと多くあります。特にカンパニークラフトでは飛空艇を制作することができ、飛空艇が必要なコンテンツを行う際、必須となります。
そのためFF14ではFCに入るのがほぼ必須になっています。良いFCに出逢えるかでFF14ライフは変わると言えます。

LS

メンバー間でのチャットが可能

(8)住宅

ドラクエ10、FF14ともに個人の家をゲーム内に持つことが出来ます。
ドラクエ10の家は3万あれば建てることができます。6つの街のいずれかを選び家を建てられます。家のサイズはS、Mの2種類があります。6つの内のひとつは土地代だけで1億必要な高級住宅村となっており、富裕層プレイヤーの住まいとなっています。家を持つことで、収納倉庫とベット(宿屋に泊まらずにすむ)が得られ、畑で花やトマトの栽培も可能となります。

FF14ではFCハウスと個人ハウスの2種類の住宅があります。
FF14のFCに入れば、そのハウス内に個室を作ることができます。シェアハウスにみんなでワイワイ住む感じですね。
個人で家を買うことも可能です。購入には職業レベル50以上で、グランドカンパニーという制度で上位の職位になる必要があります。この条件自体は冒険を進めていけば、比較的容易に到達することが可能です。個人で家が欲しいという人も多いと思います。持ち家は誰の気兼ねもいらないので楽ですからね。

(9)予習

初めてプレイするコンテンツに対して、事前に攻略記事を読み攻略ルートを把握しておくことを予習と言います。

ドラクエ10

ドラクエ10には2種類のパーティがあります。1つ目はチーム内やルーム内で組むパーティで、身内パーティ(以下 身内PT)と呼ばれています。もう一つが初対面の人と組むパーティで野良パーティ(以下 野良PT)です。
野良PTでコンテンツに行く場合は、予習しておいた方がいいです。何もわからない状態だと一緒に組んだ相手の足をひっぱることになります。身内PTで行く場合は、しなくても良いかもしれませんが、相手との関係性次第です。私はどちらのPTで行く場合でも予習していく派です。迷惑かけたくないので・・・。

FF14

コンテンツファインダーという他のプレイヤーとマッチングして進める、ダンジョン攻略コンテンツがあります。初めてのダンジョンだった場合、それが周りにわかるように「初見です」と宣言する必要があります。なぜなら、ダンジョンには一人でも変な動きをするとPTが壊滅する仕掛けが、随所に用意されているからです。
初見だとわかっていれば、周りのプレイヤーが危ない罠のポイントで危険だとアドバイスすることが出来ます。ただ何度もミスると怒られるので注意が必要です。
エンドコンテンツなどの高難易度のボスでは必ず予習が必要です、なぜなら予習しないと全く戦闘にならないからです。予習していても3時間かけてもクリアできないとかざらにあります。
はるうららさんの動画が予習に最適です。是非見てみてください。

(10)遊んでいるユーザー層の違い

ドラクエ10は操作が非常にわかりやすくなっています。3DS版もあるため、小学生、中学生くらいの子供もよくゲーム内で見かけます。そのため小さい子がプレイしやすいようにキッズタイムという利用券を買わずにプレイできる時間が毎日2時間あります。子供の為発言にトゲが有ったり、マナーを知らなかったりすることもあります。子供以外には、主婦が多い印象です。

FF14はコンテンツの難易度や、予習の有無の影響でコアなゲーマーが多い印象です。とくに難解なゲームを好む層がFF14をプレイしているのではないでしょうか。小さい子供にはあまり受けないゲーム性だと思います。
海外サーバもあるため、コンテンツに外国籍の人が混じることもあるというのも特徴の一つです。

まとめ

ドラクエ10、FF14どちらも魅力的なゲームなので両方遊んでほしいところではあるのですが、オンラインゲームを複数やるのはお勧めしません。

やり込む時間が足りないからです・・・。

この記事を参考に、向いている方をプレイしてみてはいかがでしょうか。

以上
最後までお読み頂きありがとうございました。