働き方

【お金が無いけど進学をあきらめたくない人へ】新聞奨学生という制度

新聞奨学生制度

進学したいけど家にお金がない、バイトしてはいるけど10万円ちょっとしか貯金がない。地方に住んでいるが都内の大学へ通いたい。大学の奨学金を受けることができなかった。
様々な理由で進学がしたいけど出来ないという学生へ、新聞奨学生という制度を紹介します。

1.新聞奨学生とは

新聞を配りながら学校に通うという制度です。学費を用意するのが難しかったり家から通学できない人が利用します。私の場合は両方が当てはまったため利用しました。

2.応募条件は

特にありません。朝の日の出前から新聞を配ることになるので、低血圧で朝起きるのがつらい人には難しいかもしれません。
早めに応募したほうが学校の近くの配達になるので、学業との両立に有利です。

3.待遇は

住むところと朝夕の食事がでます。奨学生であれば居住と食事にかかるお金はすべて配達所の負担となります。

4.住むところはどんなところ?

配達所の近くのアパート、マンションになることが多いです。住居の下が配達所になっていることもあります。私が奨学生だったときの部屋は配達所の2階にありました。部屋の広さは4畳でエアコン付き、風呂トイレは共用でした。

5.学業に支障はでないか

朝の配達以外に、夕刊を配るので夕方の授業を途中で抜けたり、受けることができなかったりします。
その分を自分で補う必要があります。休みはあまり多くなく、朝も早いので遅刻をする人は多いです。
私の同期でも遅刻が多い人が何人かいました。

6.休日について

お休みは週に1日です。6日働いて1日休みの時もあれば、3日働いて1日休み4日働くということもあります。

7.労働時間

朝の配達が4時間~5時間、夕方の配達はおおよそ2時間かかります。
新聞社によってはチラシ配りやお客様のところへいって集金をするお仕事もあります。
日経新聞は集金がない毎日新聞は夕刊がないなど、新聞社によって業務は違うので、それぞれの新聞社の案内を参考にしてみてください。

8.メリット

学費は全て負担してくれて、住居と食事の心配がないこと。
毎月給与がもらえること

9.デメリット

自分の自由な時間はあまりなく、どこかに遊びにいったりすることがあまりできません。
どうしても今年中に学校に通わなければいけない、という人以外はアルバイトなどでお金を貯めて学校に通うのが良いと思います。
新聞は台風や雪の日でも配るので、体を壊したりする人もいます。
年末年始がとても忙しいので、年越しを実家でゆっくり過ごしたいというひとには向いていないです。

まとめ

どうしても今年中に大学に入りたい、やりたいことをやる最短が新聞奨学生をやることをだ、という人以外はアルバイトをしてお金を貯めるのをお勧めします。

最後になりますが
私の場合は、どうしてもすぐに進学したくて奨学生をやる選択をしました。
進学してゲーム制作の勉強をしたくて仕方がなかった為です。
選択に後悔はしてませんが、かなりキツイ思いをしました。
もう一度やれと言われたら多分断ると思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
この記事が進路選択の参考になってくれれば幸いです。